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預金封鎖は日本でも起こるのか?対策方法と新紙幣との関連性

アンティークコイン

皆様こんにちは。

アンティークコインのショールーム、コインパレスの瀧でございます。

ここ数日、弊社のショールームにお越しになった様々なお客様から、預金封鎖に関するお話をお聞きする機会が増えております。

しかも日本だけではなく、海外のお客様からも同じような情報をお聞きする機会が多いことから、預金封鎖は世界的に注目度の高いトピックかもしれません。

特に2月は、1946年2月17日に日本において新円切替と同時に預金封鎖が実施されたことから、「預金封鎖の月」として記憶されている方も多いようです。

また最近では、世界情勢の不安定化と地球規模のインフレーション、さらには2024年に1万円、5千円、千円の新紙幣の発行が予定されていることから、日本でも再び預金封鎖が起こるのではないかと心配されている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで本日は、預金封鎖の概要と、一般的に言われているその対策方法をご紹介させていただきます。

まさに今注目されている新紙幣との関連性についても解説させていただきますので、どうぞ最後までご一読ください。

 

【目次】

預金封鎖とは
― 預金封鎖とは何なのか
― 預金封鎖の目的
― 預金封鎖が日本経済に与える影響

 

日本をはじめ様々な国で起こった預金封鎖
― 1933年にアメリカで起こった預金封鎖
― 1946年に日本で起こった預金封鎖(新円切り替え)
― 2001年にアルゼンチンで起こった預金封鎖
― 2013年にキプロスで起こった預金封鎖
― 2021年にレバノンで起こった預金封鎖

 

2024年に新紙幣が発行される日本!預金封鎖との関連性は?
― 2024年に新紙幣を発行する目的とは
― 2024年に発行される新紙幣の特徴
― 2024年に新紙幣が発行されると預金封鎖が起こるのか?

 

預金封鎖の対策として人気の5つの方法
― 金・銀・プラチナなどの貴金属を保有する
― 趣味の実物資産に換える
― タンス預金をする
― ドルを現金で保有する
― 海外の金融機関に資産を保有する

 

預金封鎖の対策には金などの実物資産が人気

 

 

 

預金封鎖とは

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この章では、そもそも預金封鎖とは何なのか、どのような目的を持って実施されるのかを解説させていただきます。

 

 

預金封鎖とは何なのか

預金封鎖とは、銀行などの金融機関が顧客の預金口座を凍結し、振込みや引き出しを一時的に制限することを指します。

預金者からすると預金封鎖によって自由に使えるお金が突然減るため、日用品の価格が高騰したり、食料を買えない人々が出たりと、生活に様々な支障が生じます。

現代の日本では大多数の人々が給与の受け取りや資産の管理に銀行口座を利用しているため、仮に将来的に預金封鎖が起こった場合、深刻な影響が予想されることでしょう。

 

 

預金封鎖の目的

預金封鎖は歴史上、様々な国で実施されてきました。

預金封鎖を実施する主な目的は、国が預金者の預金の使用を制限し、財産税などを徴収することで、国や銀行の財政状況を安定させ、財政破綻や銀行の倒産を回避することにあります。

また、ハイパーインフレーションが起きている場合は、預金封鎖をすることで市場に出回る現金を減らし、物価の上昇を抑制する狙いもあります。

このような目的から一般的に預金封鎖は、大きく分けて以下の3つのプロセスで実施されます。

 

1.銀行が預金者に対し現金の引き出しを制限する
2.預金額に応じて、国が預金者から税金等を徴収する
3.預金者から徴収した税金を国が財源として確保する

 

日本では、戦後の激しいインフレーションと政の危機的状況を受け1946年2月16日に「総合インフレ対策」が発表された後、その翌日の2月17日に預金封鎖が行われ、預金額に対して最大90%の財産税が徴収されました。

直近では、2021年にデフォルト(債務不履行)に陥ったレバノンで預金の引き出しが制限されたことにより、国民の8割以上が貧困下での暮らしを強いられたことは、記憶に新しいのではないでしょうか。

 

 

預金封鎖が日本経済に与える影響

仮に日本国内で預金封鎖が起きた場合、経済にどのような影響を与えるのでしょうか。

先ほどご紹介させていただいた通り、預金封鎖が行われた場合、様々な物の価格が高騰するほか、これに伴い失業率の増加や急激な円安、多数の企業の倒産などが起こるとされています。

さらに、資産の在り方が多様化する現代では、1946年に日本で預金封鎖が実施された当時とは異なる影響も考えられることでしょう。

実際に2013年にキプロスで預金封鎖が起きた際は、富裕層が財産の一部を仮想通貨に移したことにより、ビットコインの価格が10ドル台から200ドル台に急上昇しました。

このように、現代の日本で預金封鎖が起きた場合、経済や人々の暮らしに多大な影響を及ぼすことが予想されます。

 

 

日本をはじめ様々な国で起きた預金封鎖

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預金封鎖の概要をおさらいしたところで、この章では以下の国々で過去に起きた、実際の預金封鎖の事例を解説させていただきます。

 

・1933年 アメリカ
・1946年 日本
・2001年 アルゼンチン
・2013年 キプロス
・2021年 レバノン

 

 

1933年にアメリカで起きた預金封鎖

1933年3月4日、世界恐慌真っ只中のアメリカ合衆国において、フランクリン・ルーズベルトは大統領として就任すると同時に、金融危機に対抗する手段としてニューディール政策を実施しました。

当時の経済は未だかつてない危機的状況にあり、アメリカ国内の株価はピーク時から10分の1程度にまで下落、1933年には4,000行余りの銀行が倒産したと言われています。

これを受け、ルーズベルト大統領は政策の一環として「バンク・ホリデー」を実施し、4日間にわたり銀行を封鎖。

これにより現金の引き出しだけでなく、送金や預け入れなど、あらゆる銀行業務が停止されました。

 

 

1946年に日本で起きた預金封鎖(新円切り替え)

第二次世界大戦の終戦直後であった当時の日本では猛烈なインフレが発生しており、財政危機に陥っていました。

これを受けて政府は1946年2月16日に「総合インフレ対策」を発表し、翌2月17日に預金封鎖を実施。

さらに、この対策に盛り込まれていた「金融緊急措置令」と「日本銀行券預入令」により、流通している十円以上の銀行券(旧券)を無効にすると同時に新円を発行したことから、この一連の出来事は「新円切り替え」とも呼ばれています。

 

 

2001年にアルゼンチンで起きた預金封鎖

2001年12月、アルゼンチンは外国債に対するデフォルト(債務不履行)を宣言し、預金封鎖を実行しました。

当時クレジットカード払いなどが普及の途中にあったアルゼンチンでは、この預金封鎖により深刻な現金不足が発生し、多くの国民が貧困に陥ることとなりました。

 

 

2013年にキプロスで起きた預金封鎖

トルコの南、地中海の東に浮かぶ島国キプロスでは、かつて「タックスヘイブン」の地として、ロシアなどの富裕層が多額の資産を保管していました。

しかし、ギリシャ危機のあおりを受けて2013年に預金封鎖と預金税の課税を実施。

封鎖後の翌営業日の朝に銀行が開いた時には、預金者の口座から、預金額に対して最大9.9%がこつ然と消える事態となりました。

 

 

2021年にレバノンで起きた預金封鎖

2021年にはデフォルト(債務不履行)に陥っていたレバノンにおいて、外貨預金の引き出しが制限されました。

通貨価値の大幅下落が止まらない中、物価が高騰、失業者も増え、銀行に立てこもった市民が行員を脅し、現金を持ちだす事件も発生しました。

 

 

2024年に日本の新紙幣が発行!預金封鎖との関連性は?

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過去には預金封鎖と同時に新紙幣への切り替えが行われた事例があることから、2024年に日本で新紙幣が発行されることで、預金封鎖が実施されるのではないかと不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。

この章では、2024年に予定されている新紙幣の発行の概要と、預金封鎖との関連性についてご紹介させていただきます。

 

 

2024年に新紙幣を発行する目的とは

財務省は2024年に、1万円、5千円、千円の新紙幣を発行すると発表しました。

その理由として政府は以下の2点を挙げています。

 

1.偽札が出回ることを防止するため
2.目の不自由な方や外国人に配慮したユニバーサルデザインを採用するため

 

日本では2004年に現在の新紙幣の発行を開始して以来、20年近くが経過し、その間に民間の印刷技術が大幅な進歩を遂げてきました。

また、主要国ではおおむね10〜20年間隔で改刷を実施していることから、今回の紙幣のデザインの変更は、国外の流れを意識した結果とも言うことができるでしょう。

 

 

2024年に発行される新紙幣の特徴

2024年に発行される新紙幣には、(1)偽造防止対策と(2)ユニバーサルデザインの観点から、以下のような特徴があります。

 

(1)偽造防止対策

・高精細なすき入れ(すかし)模様
・最先端技術を用いたホログラム

 

(2)ユニバーサルデザイン

・指の感触により識別できるマークの形状と配置の変更
・額面数字の大型化(表・裏)
・「ホログラム」及び「すき入れ(すかし)」位置を券種毎に変更

 

また、新しい1万円、5千円、千円の各デザインは以下の通りです。

 

●新一万円券

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●新五千円券

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●新千円券

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引用:財務省

 

 

2024年に新紙幣が発行されると預金封鎖が起こるのか?

1946年には預金封鎖と同時に新円切り替えが行われたことから、2024年に日本で新紙幣が発行される際も、預金封鎖が実施されるのではないかと考えられる方もいらっしゃるかもしれません。

今すぐに起こる可能性は低いとみられるものの、確かに現在の日本の財政状況はあまり好調ではなく、あらゆるリスクを考慮した上で今から対策をしておくのも一つの手と言えるでしょう。

次の章からは、預金封鎖の対策として人気の5つの方法についてご紹介させていただきます。

 

 

預金封鎖の対策として人気の5つの方法

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いざという時のために、今からできる対策にはどのようなものがあるのでしょうか。

この章では、預金封鎖の対策として人気の、以下の5つの方法について解説させていただきます。

 

・金・銀・銅などの実物資産を保有する
・趣味の実物資産に換える
・タンス預金をする
・ドルを現金で保有する
・海外の金融機関に資産を保有する

 

資産防衛の手段としてご参考になれば幸いです。

 

 

金・銀・プラチナなどの貴金属を保有する

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預金封鎖の対策のひとつとしてまず挙げられるのが、金・銀・プラチナなどの貴金属の保有です。

紙や安価な金属で作られる現金とは違って、金・銀・プラチナはそのものの価値が消滅する可能性が限りなく低いという特徴があります。

また、戦争などが起きた場合の物々交換の手段としても期待されていることから、有事の際を見据えた資産防衛の手段の代表格として知られています。

貴金属製の資産には、インゴットや置物など様々なものがありますが、近年特に注目されているのが、アンティークコインです。

アンティークコインには素材となる貴金属自体に価値があるだけでなく、発行枚数の少なさやデザインなどの芸術性の高さから、素材の価値を何倍も上回るプレミアが付けられることがあります。

また、保有する年数が長いほど価値が高まる可能性が高いという点も大きなメリットと言えるでしょう。

2021年にサザビーズオークションに出品されたアメリカの「ハイ・レリーフ金貨」が、わずか20ドルの額面価値でありながらも当時なんと20億円で落札されたことは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

弊社コインパレスでは、歴史的な英国アンティークコインを中心に様々なコインのご用意がございます。

ご自宅からの購入に便利なオンラインショップだけでなく、神戸には日本最大級の規模のコイン・ショールームもございますので、コイン選びの際はぜひご利用くださいませ。

 

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趣味の実物資産に換える

絵画や陶磁器、ワイン、さらにはクラシックカーなど、近年では預金封鎖の対策として様々な実物資産に投資をする人が目立ちます。

人気が高い品であれば、アンティークコインのように保有する年数に比例して価値が高くなる場合もあり、投資対象としても定評があります。

売却する際に買い手が見つかるまで時間がかかる場合もあるので、最終的に現金に換金するのであれば事前に出口戦略を立てておくことをおすすめいたします。

 

 

タンス預金をする

タンス預金の大きなメリットは、非常時に限らずいつでも好きな時に現金を使えること。

預金封鎖が実際に起こった場合、各地で深刻な現金不足が予想されます。

また、急いで口座から現金を引き出そうとしても、預金封鎖が発表された直後はレバノンやキプロスなどのように銀行やATMに人が殺到し、大混乱が起こる可能性が高いでしょう。

そのため、ある程度の金額をタンス預金として貯蓄しておけば、万が一、口座からお金を引き出せなくなった際も安心です。

一方で、タンス預金には新円切替が起こった際に、旧紙幣の価値が落ちてしまうリスクがあります。

あらゆるケースを想定して資産保全をするのであれば、貴金属なども保有し、リスクを分散させることをおすすめいたします。

 

 

ドルを現金で保有する

万が一預金封鎖が起きた場合は、日本円の価値が大幅に下落し円安になる可能性があります。

また、新円切り替えも実施されるとなると、旧紙幣の使用自体ができなくなってしまうリスクもあるでしょう。

そこで注目されているのが、アメリカドルを現金で保有することです。

国際間の決済や、金や原油などの取引にも使われているドルであれば、仮に預金封鎖が起きたとしても、円のみを保有する場合と比較し円安の影響が少ないことが予想されます。

また現金で保有することで、銀行業務がストップしてしまったとしても、いつでも好きな時に使用できるメリットがあります。

しかしながら、アメリカで新券切り替えが行われたり、ドルの信用が落ちてしまった場合は、大きなダメージを受ける可能性が想定されるでしょう。

 

 

海外の金融機関に資産を保有する

預金封鎖に備え、海外の金融機関に資産を保有する方もいらっしゃいます。

この方法であれば、日本国内で預金封鎖が起こったとしても、海外の口座を用いて送金や現金の引き出しをすることができるでしょう。

しかし、海外での口座開設は手続きが複雑であることに加え、口座の取得の条件としてその国に住んでいることを要する銀行も見られます。

また、万が一口座を有する国で預金封鎖が起きた場合、キプロスで資産を保有していたロシアの富裕層などのように、大打撃を受ける可能性があります。

 

 

預金封鎖の対策には金などの実物資産が人気

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これまで預金封鎖はある日突然行われ、預金者たちが現金を引き出せないまま財産税が課税された歴史があります。

そのため万が一のことを考えると、今から対策を講じることが重要です。

預金封鎖の対策には以下の5つが挙げられます。

 

・金・銀・銅などの実物資産を保有する

・趣味の実物資産に換える

・タンス預金をする

・ドルを現金で保有する

・海外の金融機関に資産を保有する

 

それぞれのメリット、デメリットを考慮し、リスク分散をしておくことで、様々な事態に備えておきましょう。

 

 

参照

・産経新聞:
https://www.sankei.com/article/20220921-7JLVPXETUVN7LHKMV26BX4VLFE/(参照2023-03-04)

・日本銀行:
https://www.boj.or.jp/about/outline/history/hyakunen/index.htm(参照2023-03-04)

・ロイター通信:
https://www.reuters.com/article/l3n0mb30k-forexforum-masashimurata-idJPTYEA2D08X20140314(参照2023-03-04)

・アメリカンセンタージャパン:
https://americancenterjapan.com/aboutusa/translations/3489/(参照2023-03-04)

・Federal Reserve History:
https://www.federalreservehistory.org/essays/bank-holiday-of-1933(参照2023-03-04)

・財務省:
https://www.mof.go.jp/faq/currency/07ao.htm(参照2023-03-04)

 

 

お知らせ

コラムを最後までお楽しみいただき、ありがとうございました。

最後に、お得なイベントやコイン収集に関する最新情報をご紹介させていただきます。

 

 

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皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

 

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