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99%勝てる!99%の日本人が知らない アンティークコイン投資 究極の資産防衛メソッド 実践編
200近くある全ての国が発行する通貨に投資するのと1国が発行する数十枚のコインに投資するのとどちらが値上がりが早いか?
当然後者です。
しかしながら、多くのお客様はご自身のセンスと直感で選ばれます。
しかし時間と共に収集されたコレクションを振り返られ
「果たしてこれで良かったのか!?」
「思ったほど値上がりしていないのでは!?」
「あっちのコインの方が値上がりしているような・・・」
「とどのつまり、どれにしたらいいんだぁ~~」
などなど、心の叫びを聞いて参りました
そんな沢山の疑問、質問、難問!?に一気にお応えすべく1冊の本に凝縮しました!※現在取扱いはありません
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発売日は12月23日(祝)天皇誕生日
大変僭越な表現ながら、初の出版も誕生します!!
本のタイトルは少し長いですが・・・99%勝てる!99%の日本人が知らない アンティークコイン投資
究極の資産防衛メソッド 実践編
長すぎてすいません(タイトルを打ちながら思いました・・・)
書店ではこのタイトルでご注文ください。
この手の本としては珍しく、私の写真を掲載する(される!?)こととなりました。
書店での予約は間もなく始まると思います。多くのお客様からしますと、大変長らくお待たせしました!
初版はかなり少なくなっていますので、店頭での売切れが予想されます。
お早目のご予約、ご注文をお願い申し上げます。
気になる内容ですが、少し”まえがき”を掲載させて頂きます。
まえがき
古代ローマの歴史家、クルティウス・ルフスは「History repeats itself」=「歴史は繰り返す」と言いました。
過去に起こったことは、また後の時代にも繰り返して起きるというのです。
そのような事例は、私たちもよく知っています。日本の歴史の教科書をひもといてみても、鎌倉や戦国時代のように領土や覇権を求めて争いが多発した時代と、平安や江戸時代のように比較的平和で文化が熟成された時代。あるいは、国外に向けて遣唐使などを派遣し、海外に向かって開かれた時期と、鎖国など閉じた時期などが交互に現われています。
もちろん日本だけではありません。海外に目をむけてみても、同じように戦争と平和が繰り返されていますし、ファッションでも流行が繰り返されています。私たちの暮らしに直結する経済も同様です。好景気と不景気、インフレとデフレなど、経済をめぐる状況も寄せては返す波のように周期的に繰り返されています。
ところで、世界の歴史の中でも通貨制度に焦点をあててみますと、今はひじょうにめずらしい時代です。それは、世界各国が紙幣本位制をとっているからなのですが、これは人類の歴史上はじめてのこと。では、その前はどうだったかというと、金を基本とした金本位制度がとられていました。大英帝国が栄えていたころは、ポンドが基軸通貨でしたし、戦後はアメリカドルがその役割を担っていました。しかし、いずれの基軸通貨も金との互換性を基本としていたのです・・・
続きは本書をご購入後、ご覧ください。