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イギリス 2027 チャールズ3世 ブリタニア 100ポンド 1オンス 金貨【5枚】 (コインケース付き)
約99.9%Au(K24)
品番 7606 タイプ 地金型 重量 約31.1g 直径 32.69 mm 品位 約99.9%Au(K24) 表面 チャールズ3世 表面 ブリタニア 発送元 日本国内から発送 納期 お問い合わせください 英国貨幣界の真の伝説へのオマージュ
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商品詳細
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【ご注意】
・地金相場の変動により、常に価格が変動いたします。
・海外で製造された製品です。
・稀に黒ずみや傷、ミルクスポット(白い斑点)等が見られる製品もございますが、一般的にコイン本来の価値を損ねる要素とは見られないため、返品返金の対象とはなりませんのでご購入になられる際にご承知置きください。
・弊社は複数の店舗間で在庫を共有しているため、ご注文状況によっては稀に欠品している場合がございます。
その際はメールまたはお電話にてご連絡させて頂きますことを予めご了承ください。地金型金貨の最高傑作の40周年に贈られる感動のアニバーサリーコイン
これまで約2000年間にわたって現在のイギリス連合王国の所在地であるグレートブリテン島を守護してきた女神ブリタニア。古代ギリシャ時代にはアルビオンの名称によって知られていたブリテン島は、ローマ時代にはブリタニアと呼ばれるようになり、後には島を象徴する像もまた同じくブリタニアと名付けられました。ブリトン人の住む場所という意味でブリタニアと名付けられた島は、フランスのBretagneと同じ語源であり、一時期は現在の英仏海峡の両岸がブリタニアと呼ばれていた時期もありました。かつて古代ローマによって属州化されていたこの島ではローマの貨幣が流通していたとのことですが、女神ブリタニアが描かれた硬貨も広く用いられていました。しかし6世紀頃から顕著となるローマ帝国の衰退に従い、ローマ人が創造した女神像も次第に忘れられるようになります。続くアングロサクソン時代の異なる文化的背景の下で、異文化と見なされたこの女神像が顧みられることは殆どありませんでした。イギリスにおける中世期の始まりとされるノルマン人による島の支配によって、ブリタニアもまた徐々に息を吹き返しました。当初は古代文化への憧憬を抱く学者たちが時折文献上においてブリタニアを偲ぶ程度でした。それゆえに、ブリタニアの存在が本領を発揮するのはルネッサンス期以降のことでした。テューダー家による支配が始まるまでのイングランドは北海沿岸の小国と見なされているにすぎませんでした。イングランドが大国化の兆しを見せたのはエリザベス1世の時代に当時の世界最強国家と見なされていたスペインの無敵艦隊をイングランド軍が撃破してからのことでした。一躍世界第一の国家として名乗りを上げたイングランドでしたが、その時期はちょうどルネッサンス期に差し掛かっていました。イングランド国内においては時同じくしてシェークスピアやマーロウを始めとする英国文学の巨星たちが才能を競い合い、女王の統治の下に英国文化は爛熟期を迎えていました。対外的には大航海時代の真っ只中であり、イングランドもまた海洋覇権国家としての威信を世界に誇示していました。そのような背景の下に、女性の君主が統治する国家の象徴としてブリテン島の守護神である女神ブリタニアに白羽の矢が立ったことは決して偶然ではなかったはずです。コリント式の兜を頭上に戴き、槍を携えたブリタニアの勇壮な姿は、そのまま国家を守護する聖人として同時代のイングランド社会に浸透していきました。ブリタニアが描かれた古代ローマ時代の貨幣は、ローマ帝国の衰退後もブリテン島で時折発掘されていましたが、独立したイングランドが独自で発行した貨幣上に描かれるようになるのはずっと後のことで、1672年になってからでした。1660年に時の国王チャールズ2世がクロムウェルの共和政を破って王政を復活させてから実に12年後のことで、この年に初発行となったファージング銅貨の裏面に描かれていたのが女神ブリタニアでした。古代様式の衣装をまとったブリタニアの荘重な座像は、瞬く間に英国貨幣の永遠の定番デザインとして受け入れられるようになります。その後も歴代王朝時代のシンボルとしてたびたびコイン上に描かれていたブリタニアですが、とりわけ19世紀のヴィクトリア女王治世下の大英帝国時代には高く評価されていました。エリザベス朝時代と同じく、連合王国となったイギリスが女性君主を迎えたことも一因でしたが、ブリタニアが持つ勇壮なイメージが国家のシンボルとして有益と捉えられたこともありました。「ルール・ブリタニア」など、女神を称える名曲も作曲され、国家のイメージとしてのブリタニアが定着した時期でもありました。20世紀以降もブリタニアの快進撃は続きますが、特に1987年に初発行となったブリタニア地金型金貨の解禁は、イギリス本国のみならず世界のコイン市場に大きな影響力を及ぼしました。今回ご紹介の作品は、2027年に初発行から40周年を迎えるこの地金型金貨の最高傑作へのオマージュとして制作された特別金貨です。40年間にわたって同じブリタニアのデザインを踏襲し続けている同金貨ですが、この流麗な肖像は英国王立造幣局のコインデザイナー、フィリップ・ネイザンの創造によるものです。今や地金型作品の古典として確固たる地位を築いているブリタニア金貨ですが、チャールズ3世の時代になってこのようなオマージュ作品が世に出ようとは何人も想像すらできなかったことでしょう。表面にはこちらも定番の高い完成度を誇るチャールズ3世の公式コイン肖像が掲げられています。ここにまた英国貨幣界における一つの伝説が誕生したことは、誠に喜ばしいことと思われます。














