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サモア 2022 マーメイド・人魚姫 2タラ1オンスBU銀貨 【1枚】 (コインケース付き)
未鑑定 クレジットカード決済不可- 品番: 6627
一般価格:16,900 円(税込)
会員価格: 16,900 円(税込)アンデルセンの「人魚姫」を彷彿とさせる美しいコインの登場【ご注意】
・地金相場の変動により、常に価格が変動いたします。
・国内で製造されたものではなく、海外で製造された製品です。
・稀に黒ずみや傷、ミルクスポット(白い斑点)等が見られる製品もございますが、一般的にコイン本来の価値を損ねる要素とは見られないため、返品返金の対象とはなりませんのでご購入になられる際にご承知置きください。
・弊社は複数の店舗間で在庫を共有しているため、ご注文状況によっては稀に欠品している場合がございます。
その際はメールまたはお電話にてご連絡させて頂きますことを予めご了承ください。古来継承されてきた通りの半人半魚の姿でコイン上に蘇る人魚姫の古典的意匠
古来民間伝承にて度々登場する人魚は、人間の上半身と魚の尾を有する水生生物として描写され、ヨーロッパ全域から、アジア、アフリカまでの広範囲にわたる文化圏にて継承されてきました。人魚はしばしば海に関する不慮の事故、例えば洪水、嵐、遭難、溺死と関連付けられることもありましたが、同時に慈悲深い恵みを与える存在や恋愛を暗示する生物として描かれることも多々ありました。美しい姿態と誘惑的で神秘的な声を持つとされる西洋における人魚の概念は、ギリシャ神話のセイレーンの影響から派生したものではないかと度々指摘されてきました。それゆえにセイレーンもまた人魚の影響を受けて次第に人魚の姿で描かれるようになったというエピソードが存在します。大航海時代にはクリストファー・コロンブスを始めとする航海者たちが人魚の目撃を度々報告していましたが、それらの大半は実際にはマナティーなどの人魚に類似する動物の目撃を基にしていたものと思われます。しかし、人魚の目撃報告は決して過去の専有物ではなく、21世紀の現代も続いています。近世以降、人魚は芸術の諸分野や文学上の主題として扱われる機会が増え、より脚色された内容によって一般化されるようになります。とりわけ1836年にデンマークの作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが童話「人魚姫」を著してからは、世界中の子供たちの間で人魚のイメージが定着し、極めてロマンティックな存在として受け止められるようになった感があります。人間の王子に恋をした人魚のプリンセスが、人魚であるがゆえに恋を成就することが叶わず、自らの最期を迎えるというのがこの童話の主なストーリーです。この作品の発表を契機として、オペラ、絵画、書籍、漫画、映画などあらゆる分野にて人魚が取り挙げられるようになります。それらにおける人魚の描写は様々であり、人と魚を組み合わせた外眼を持つという共通点は見いだせるものの、伝承されてきた地域によってその形状は若干異なります。ヨーロッパ諸国にて見られる人魚の描写にはより多くの共通した特徴があり、若く美しい女性の姿で描写されることが一般的です。アンデルセンの童話の影響もあってかプリンセスと呼ばれていることからも、そのようなステレオタイプがヨーロッパ諸国に存在することを理解することは容易です。人魚についてもう一つ忘れてはならないことは、ヨーロッパにおける人魚は古くからキリスト教と関連付けられ、寓意的意味を持つ表象として受け止められてきたという事実です。イギリスの教会内部には中世以降に施されたとみられる木彫りの人魚が存在しますが、これらもまた動物寓意的な意味でのセイレーンの化身の形として継承されてきたものです。今回ご紹介させていただくコインは、2022年にサモアが発行した人魚姫を題材とする美しい1オンス銀貨です。コイン表面には、若い女性の姿をした人魚が描かれています。それはアンデルセンが物語に描いた通りの清い心の持ち主としての人魚姫の姿を何よりも彷彿とさせるものです。コイン裏面には発行国サモアの国章を刻む盾型の紋章が掲げられており、当コインのクオリティーを保証しています。サモアによるコインデザインとしてこのような形でコイン上に突如として蘇った人魚姫ですが、そのロマンティックな容姿は、混沌とした21世紀の世に清涼感を与える不思議な魅力を備えているように思えます。
品番 6627 価格 一般価格:16,900 円(税込)
会員価格: 16,900 円(税込)
タイプ 地金型 最大発行数 15000 重量 約31.1 g 直径 約38.8 mm 品位 約99.9%Ag 表面 紋章 裏側 マーメイド・人魚姫 発送元 日本国内から発送











