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2022 エリザベス2世 英国君主コレクション ジョージ1世 10ポンド5オンスプルーフ銀貨 未鑑定【ご予約承り品】

ご予約承り品 未鑑定 ロイヤルミント発行
  • 品番: 1923
  • モダンコインs1:1923 2022 エリザベス2世 英国君主コレクション ジョージ1世 10ポンド5オンスプルーフ銀貨 未鑑定【ご予約承り品】
  • モダンコインs2:1923 2022 エリザベス2世 英国君主コレクション ジョージ1世 10ポンド5オンスプルーフ銀貨 未鑑定【ご予約承り品】
  • モダンコインs3:1923 2022 エリザベス2世 英国君主コレクション ジョージ1世 10ポンド5オンスプルーフ銀貨 未鑑定【ご予約承り品】

英国における新時代の到来を強く印象付けたハノーヴァー朝初代国王ジョージ1世の即位

 

2022年度前半の英国貨幣界最大の成功を収めた人気コインシリーズ「英国君主コレクション」ですが、この度、堂々の第3弾を迎えます。前二作によってコレクションの方向性を明確に提示し、歴史的考証に基づく秀逸なデザインによって英国コインならではの魅力を最大限アピールして空前の成功を収めました。そして迎えた第3弾は、オリジナルデザインを忠実に再現しながらも21世紀ならではの技術の駆使によって英国王室の過去の栄光をコイン上に浮き彫りにします。今回は、18世紀初頭のイングランドにおいてハノーヴァー朝を創設したジョージ1世の治世下に制作されたオリジナルコインデザインにスポットを当てます。神聖ローマ帝国の支配下における選帝侯家出身のジョージ1世は生粋のドイツ人であったため、英国王位からは遠い存在であると見なされていました。しかし、国王は実母である選帝侯女ゾフィーの血統を通じて英国ステュアート朝と血縁関係にあり、1701年に制定された王位継承法によりますと継承権第2位の保持者でもありました。ステュアート朝末期は動乱の世で、熱烈なカトリック信仰によって名誉革命を勃発させたジェームズ2世の圧政を始め、王位継承を巡る反乱を主導したジャコバイト派の暗躍など、数々の事象に翻弄されます。そして何よりも深刻なことに、後継者問題によって王朝の継続が困難となり、遂にアン女王の治世を最後に滅亡の一途を辿ることになります。1714年のアン女王の崩御は、その後の英国の命運を示唆する新時代の到来を実現し、ドイツから招かれたジョージ1世の統治の下に新たな王朝が築かれました。英語を解せず、英国の政情に無関心であった新国王は、国内の政治を首相ウォルポールに一任し、その心は常に故郷のハノーファーにあったと言われています。この国王の英国に対する無頓着が偶然にも王室と議会の適度な距離感を生み、「君臨すれども統治せず」を標榜する英国独自の立憲君主制に繋がったことは英国史が物語っている通りです。

 

過去300年間の英国王室の変遷を表裏に刻む「英国君主コレクション」の第3弾

 

ハノーヴァー朝の初代国王ジョージ1世の王位継承は、新時代の夜明けを告げるとともに、現ウィンザー朝に至る英国王室300年の変遷の源流でもありました。英国歴代王朝の栄光に満ちた過去を映し出す「英国君主コレクション」ですが、この度のジョージ1世のための新しいコインの創造によって、約300年前に創設されたハノーヴァー朝の輝かしい功績に敬意を表します。歴代国王が生きた時代に発行されたオリジナルコインデザインの忠実な再現を何よりも主眼とする当コレクションですが、今回のジョージ1世のコインの制作に際しては今まで以上に幾つかのデザイン上のルールが適応されます。一例を挙げますと、オリジナルコイン制作時から今日までの数百年間にコイン上に生じたキズや凹みなどは新しいデザインからは除外されながらも、逆に制作当時すでにコイン上に顕著であったデザインのずれや形状のゆがみ等はオリジナル作品ならではの特徴として活用されます。1714年の即位当時、54歳と決して若くはなかったジョージ1世ですが、当コイン裏面に描かれている国王のポートレートは、英国王の威厳を保ちつつもドイツの選帝侯としてのプライドを決して失うことのなかった壮年期のジョージ1世の風格を漂わせています。王朝名は異なるものの、ハノーヴァー朝の直系として現在も存続するウィンザー朝ですが、当コイン表面に描かれているウィンザー家の当主である英国女王エリザベス2世の肖像は、通称「第5肖像」と呼ばれている現代ロイヤルミントが創造した屈指の傑作コインポートレートとして王室の威光を表出しています。写実的ながらも独創性豊かなその瑞々しい描写は、現代を代表するコインデザイナー、ジョディ―・クラークの天与の才能の成せる業です。女王の頭上に見られる光り輝く宝冠は、1821年のジョージ4世の戴冠式に際してロンドンの宝石商「ランデル・アンド・ブリッジ」が制作したことが記録に残る「ステート・ダイアモンド・ダイアデム」です。イエローダイアモンドを含む百数十個のダイアモンドを用いて装飾されているこの世紀の名宝は、女王お気に入りの宝飾品として、国会の開会式等、公式行事の際に女王が身に着ける機会の最も多いものでもあります。一見、300年以上もの時を隔てて二つの異なる時代に君臨する2人の国王の肖像を表裏に描いているようにしか思えない当コインですが、いにしえのハノーヴァー朝から未来に向かって快進撃を続ける現ウィンザー朝までに君臨した3王朝11人の英国王の功績を時系列で回顧する歴史的遺産としての役割を果たす貴重な記念品でもあります。当コレクションの今後の展開を期待させるに十分な偉大なるモダンコインの登場です。

品番 1923
発行数 275
重量 5オンス(156.30 g)
直径 65.00mm
表面 エリザベス2世 第5肖像
裏側 ジョージ1世
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