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イギリス ゴチッククラウン 金の延べ板 1オンス ゴールドバー【1本】(ブリスターパック付き)
約99.9%Au(K24)
品番 6151 タイプ 地金型 発行限定数 500 重量 約31.1 g 直径 49.7 mm x 28.7 mm 品位 約99.9%Au(K24) 表面 ヴィクトリア女王 表面 ゴチッククラウン 紋章 発送元 日本国内から発送 納期 お問い合わせください
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商品詳細
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オリジナルに敬意を供してロイヤルミントが世に贈る名貨「ゴチッククラウン」の史上初の地金型バー
1837年に即位したヴィクトリア女王の在位10周年の記念の年、1847年にロイヤルミントが発行した「ゴチッククラウン」。その秀麗な美しさと完成度の高さ故に「英国銀貨の女王」の異名を欲しいがままにしている真の傑作です。実はこの作品、1847年度版と1853年度版の2種が存在しますが、発行枚数がそれぞれ8000枚と460枚と大きな差異が見られ、希少性に関しては後者に軍配が上がります。その人気は偏に表裏のデザインに依るところが大きく、ゴチック様式で統一されたデザイン部と碑文の調和が時を超えて愛され続けている所以ではないかと思われます。19世紀初頭の英国貨幣界で活躍したコイン彫刻家ウィリアム・ワイオン(1795-1851)の傑作の一つとされるこの優れた意匠が、当時すでに名を成していたワイオンの芸術家としての功名をさらに高めたことは言う迄もありません。時の君主ヴィクトリア女王自らがワイオンを贔屓にしていたというエピソードが数多く残されていますが、「ワイオン氏ほどに私を私が描いて欲しいように描いてくれる芸術家は他に見当たりません」と女王に言わしめるほどの驚嘆に値する才能の持ち主であったことが伺えます。コイン表面には、当時20代後半に差し掛かり貫録を身に着けたヴィクトリア女王の有名なポートレートが描かれています。女王の横顔が醸し出す気品と静寂感は、大英帝国の君主としての尊厳を余すところなく可視化するものです。また裏面にはグレートブリテン連合王国を構成する国々の国章を十字型の盾の中に挿入した凝ったデザインが施されています。「シールド=盾」と呼ばれるこの有名なデザインは、同作品に威厳をもたらす欠かすことのできない重要な要素であり、眼目でもあります。そして表裏のデザイン部の周囲にはゴチック様式の字体「ブラックレター」で刻まれた厳かな碑文が連なっており、厳格ながらも溢れんばかりの造形美と祝祭感を漂わせています。「ゴチック」というのは中世フランスの建築界に興った様式として知られていますが、その後イギリスにもたらされ、イギリス独自の建築様式との融合が図られました。また18世紀のジョージ3世時代には建築のみならず文学界へも影響を及ぼし、そこから英国文化全般に伝播したことが記録に残っています。また、このゴチッククラウン銀貨のオリジナルが世に出たヴィクトリア朝の前半にはゴチック様式の一大リバイバルが起こり、やはり建築を始めとする同時代の英国人の生活様式に大変革がもたらされます。時代の空気を読み取ることの達人であった才人ワイオンは、自身が生きたヴィクトリア朝の最先端の芸術様式であったゴチック・リバイバル様式をコインデザインとして取り入れることに決して吝かではありませんでした。ワイオンの慧眼が見抜いた通り、その後ゴチッククラウンは英国貨幣史上を代表する傑作として生き残り、世紀を超えて愛され続けています。今回ご紹介させていただく作品は、オリジナル・ゴチッククラウンのデザインを基に新たに制作された1オンス地金型バーです。近年、英国貨幣界においては地金型作品による投資の一大ブームの波に乗って発表された地金型バー作品が百花繚乱ですが、英国貨幣史を代表する古典的名作の最新版地金型バーがコレクションに加わったことは英国貨幣界の快挙であると断言できます。表面にはヴィクトリア女王のポートレート、そして裏面にはオリジナル作品のシールド・デザインを意匠化した独特な文様が描かれており、あらゆる角度からゴチッククラウンの魅力を堪能することが可能な充実した内容となっています。また実物資産としての地金型バーの保存に適したブリスターパック仕様ですので、何よりも投資対象としてお勧めの逸品です。












