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彬子女王殿下、駐日英国大使、山中伸弥教授ご出席 日英協会 年次晩餐会にコインパレスが参加

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日英協会 年次晩餐会

この度、イギリス造幣局ロイヤルミントの代理店であるコインパレスは、オークラ東京で開催された日英協会の年次晩餐会に参加させていただきました。

本晩餐会は、毎年多くのご来賓が招かれる格式高い催しで、今年は名誉総裁の彬子女王殿下、駐日英国大使 ジュリア・ロングボトム氏、ノーベル賞受賞者 山中伸弥教授をはじめ、約260名程が出席されました。

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駐日英国大使 ジュリア・ロングボトム氏

コインパレスが「桜マーク入りブリタニアコイン」を提供

コインパレスは、今回の催しに、日英友好を記念してロイヤルミントが発行した限定発行の日英友情の象徴である「桜マーク入りブリタニアコイン」を提供いたしました。

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桜マーク入りブリタニアコインの贈呈の様子

桜マーク入りブリタニアコインは、世界で最も人気のある地金型コインのひとつであるブリタニアを特別仕様にしたものです。この特別仕様は、長きにわたる日本と英国の友好関係を記念して発行されたもので、日本国内の限定商品として、コインパレスが独占販売しています。

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会場内での桜マーク入りブリタニアコインの展示

今回はコインパレスが桜マーク入りブリタニアコインを提供し、毎年恒例のラッフルにおいて、参加者3名に同コインを贈呈し、そのうち1枚は彬子女王殿下にくじを引いて頂きました。

また会場内では、コインパレスが「桜マーク入りブリタニアコイン」の全ラインナップを展示し、多くの参加者の皆様にご興味をお寄せいただきました。

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桜マーク入りブリタニアとは?

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世界で最も象徴的で知名度の高い地金型コインの一つであり、英国王立造幣局が誇るブリタニアコイン。1987年に金貨として初めて発売され、当時市場を席巻していたカナダのメイプルリーフや南アフリカのクルーガーランドと肩を並べました。

その後、ブリタニアは世界的に大成功を収め、毎年驚異的な販売数を記録。当社でも毎年最も人気のある地金型コインとなっています。

このたび、日本市場向けの限定枚数の特別なブリタニアコインを発売いたします!そのコインには、日本の象徴である美しい桜のマークが刻まれています。

通常の地金型コインと異なり、今回の桜マーク入り特別版は希少性が高く、発行枚数も限られているため、コレクターの収集欲をかき立てるシリーズとなっています。


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山中伸弥教授のスピーチ

ノーベル賞受賞者である山中伸弥教授のスピーチは、今回の晩餐会での見どころの一つ。国外での研究経験も豊富な山中教授は英語にてスピーチされました。

若き日の経験から科学者を志した経緯、そして幹細胞研究が幅広い医療応用の可能性を持つことについて印象的に語られました。

多くの患者の人生をより良くするために生涯を捧げたいと力強く述べられ、その情熱に深い感銘を受けました。

 

日英協会について

一般社団法人 日英協会は、日本国内における日英交流を促進する、1908年創立の歴史ある団体です。

現在、約1,700名の会員と、日英両国の約70社の法人会員により構成されています。

名誉総裁には彬子女王殿下、駐日英国大使 ジュリア・ロングボトム氏が会長職を、理事長には元駐英大使、最高裁判事の長嶺安政氏が就任されております。

日英協会は、日英両国の交流と理解をより深めるため、講演会や晩餐会、文化行事など多彩なイベントを開催しています。

詳細は公式ウェブサイトをご参照ください。

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