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1720年 ジョージ1世 5ギニー金貨 AU58

NGC鑑定付き

一般価格:25,300,000 円(税込)
会員価格: 23,000,000 円(税込)

  • アンティークコインs1:88 1720年 ジョージ1世 5ギニー金貨 AU58
  • アンティークコインs2:88 1720年 ジョージ1世 5ギニー金貨 AU58
  • アンティークコインs3:88 1720年 ジョージ1世 5ギニー金貨 AU58
  • アンティークコインs4:88 1720年 ジョージ1世 5ギニー金貨 AU58
  • アンティークコインs5:88 1720年 ジョージ1世 5ギニー金貨 AU58
  • アンティークコインs6:88 1720年 ジョージ1世 5ギニー金貨 AU58

「国王は君臨すれども統治せず」の起源

前国王アン女王が嫡子のないまま崩御したため、ドイツからジョージ1世が迎えられ、ハノーヴァー朝を創設しました。ハノーヴァー家はスチュワート朝の初代国王ジェームズ1世の王女の嫁ぎ先で、イギリス王室と血縁関係のあるドイツの名家でした。54歳の高齢で即位したジョージ1世は英語を理解せず、国政にも関心がありませんでした。 首相ロバート・ウォルポールに政治を任せ、一生涯のうち5分の1を故郷のドイツで過ごしたと言われています。実際、1714年の即位以来、故郷のハノーヴァーへは1716年、1719年、1720年、1723年、1725年と数年ごとに帰国していました。

王位継承法では議会の許可なくイギリスを出国することを禁じる条項がありましたが、新国王を支持する気運の高まりの中、1716年に廃止されました。 当時、イギリス議会の王室に対する優位性はほぼ確立していましたが、ジョージ1世の即位によって「国王は君臨すれども統治せず」というイギリス独自の進歩的な政治体制は未来にわたって盤石化されました。

国王ジョージ1世の波乱万丈の結婚生活

1682年、ジョージは従妹のゾフィー・ドロテア・フォン・ツェレと結婚しました。ジョージの母ゾフィーは最初ゾフィー・ドロテアの出生(王族ではなかったうえ、庶子であったことを認知されて嫡出となった経緯があったと言われています)を見下して結婚に反対しましたが、 最終的には結婚がもたらす利益でもって説得されました。ゾフィー・ドロテアは1687年に同名の娘を出産したが、それ以降は出産がなく、ジョージと彼女の関係は次第に疎遠になります。

ジョージは愛妾と過ごすことが多くなり、ゾフィー・ドロテアもスウェーデンのフォン・ケーニヒスマルク伯爵と不倫をしていたと言われています。その後、ジョージとゾフィー・ドロテアの結婚が解消されましたが、 その理由は不倫ではなく、ゾフィー・ドロテアがジョージを捨てたからだと言われています。父エルンスト・アウグストの同意を得たジョージは彼女をツェレのアールデン城に幽閉し、1726年の崩御まで開放されることはなかったそうです。

二国に君臨した国王ならではのプライドが反映された格別の金貨

ジョージ1世時代のコイン発行の特筆すべき点の一つは、イギリス国王とドイツの選帝侯を兼任した自身に対しての自尊心がデザインに反映されていることです。これは王の治世に発行された5ギニー金貨のデザインが如実に物語っています。この時代の5ギニー金貨は、毎年発行されていたギニー金貨とは異なり、1714年の王の即位後1716年、1717年、1720年、そして1726年の4年間のみ限定で発行され、裏面には 神聖ローマ帝国におけるハノーヴァー選帝侯としての正式な地位 (王自身この優美な系譜を特に誇りに思っていたとされています)、イギリス、フランス、アイルランド王としての身位がそれぞれ短縮された文字によって荘厳に記されています。

また在位期間が13年と短かったにもかかわらず、それぞれの発行年に制作された4種類のコインの保存状態の良いものはどれも市場で見かけることは極めて稀な体験と言えます。また4種類すべてがそろった完品セットの入手は、他の王朝時代の完品セットの入手難易度よりは若干低いかもしれませんが、4種のうち1717年と1720年に発行された5ギニー金貨のみ、あまり市場に出回らないため入手難易度は高くなります。

品番 88
鑑定番号 2724335001
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価格

一般価格:25,300,000 円(税込)

会員価格: 23,000,000 円(税込)

グレード数 AU 58
表面 ジョージ1世
裏側 紋章
発送元 日本国内から発送
一般価格: 25,300,000 円(税込)
会員価格: 23,000,000 円(税込)

在庫有り

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