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【商品案内】2021 ウナとライオン 金の延べ板 1オンスバー ロイヤルミント

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本日は「金」曜日ということで、今大人気の地金型コインをご案内申し上げます。
その名も「2021 ウナとライオン 金の延べ板 1オンスバー」
ジョディ―・クラークの傑作とも言える、ゴールドバーの魅力に迫ります。

「ウナとライオン」シリーズとは?

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初めての「ウナとライオン」は、1839年、ヴィクトリア女王の即位を記念し発行されました。
デザインを担当したのは、コイン業界で知らぬ人はいない、彫刻界の巨匠ウィリアム・ワイオン。
当時としては珍しく、流通用ではなくコレクション用としてリリースされたと言われています。

古くからイギリス王室の守護神として、紋章や盾などに描かれてきたライオン。
「ウナとライオン」では、イギリスの国家や、国民の象徴としてライオンが起用されています。
なんでもイギリスコイン史において、架空のキャラクターを描いたのは、これが初めてなんだとか。

勇ましいライオンの横に佇むのは、ヴィクトリア女王を模したウナ。
イギリスの名文学作品、「妖精の女王」の登場人物であり、同作品に登場するライオンの仲間でもあります。

発行当初から大人気の当コインは、「世界で最も美しいコイン」とされ、現在では数億円単位で取引されるものも。
2019年には、ロイヤルミントより復刻版コインがリリースされ、弊社コインパレスでも大人気を博しております。

2021 ウナとライオン 金の延べ板 1オンスバー

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2019年に復刻版コインがリリースされて以降、ますます世界中のコレクターの注目を集めている「ウナとライオン」シリーズ。

そんな中、なんと今年2021年に、同シリーズのゴールドバータイプがロイヤルミントよりリリースされました!
それが、今回ご紹介する「2021 ウナとライオン 金の延べ板 1オンスバー」です。

19世紀当時の金貨の面影を残しながら、現代の天才アーティスト、ジョディ・クラークによって美しく蘇ったウナとライオン。
4,000枚という限定数で発行されるため、より特別感を感じられることでしょう。
当ゴールドバーは、取り外し可能な透明フィルムの保護付きでお届けいたします。
伝説のデザインを、ぜひこの機会にお求めくださいませ。