連日お伝えしているロイヤルミントの新作ゴチッククラウン「リバースシールド」。
発売からわずか3日で既に売り切れのショップが続出しており、その人気の高さが伺えます。
弊社でもこれまでにないほどの反響を頂戴し、多数のご注文を頂いております。
本日は、改めてロイヤルミント・ゴチッククラウン「リバースシールド」の魅力をお伝え致します。
ゴチッククラウンとは
引用:https://www.britishmuseum.org/collection/object/C_1935-0401-8468
ロイヤルミント待望の新作コイン、ゴチッククラウン「リバースシールド」。
ゴチッククラウンといえば、1847年、ヴィクトリア女王時代のイギリスで発行された金貨・銀貨が有名です。
表面・裏面ともに当時大変珍しかったゴチック様式のデザインを採用したクラウン貨幣であったことから、この呼び名で親しまれてきました。
この1847年オリジナル版ゴチッククラウンは、銀貨であれば数百~数千万円、金貨であれば大英博物館に所蔵されるレベルの価値を持つ大変貴重なコインでございます。
特に金貨はこの大英博物館に収められている1枚以外、ほとんど市場に登場することがない為、ディーラーの間でも目にしたことがある人はほとんどいないと言われています。
今年発表されたオルダニー島ニューゴチッククラウンとの違い
今年の春オルダニー島より発行されたニューゴチッククラウン
そんな貴重なゴチッククラウンですが、ついに今年の春、オルダニー島より待望のリバイバル版「ニューゴチッククラウン」がリリースされました。
約180年の時を経て蘇った幻のコインは瞬く間に世界中で大ヒット商品となり、弊社でもリリースから半年以上たった今もなお多くのご注文を頂いております。
そんなニューゴチッククラウンに続く形で先日ロイヤルミントから発売されたのが、新作ゴチッククラウン「リバースシールド」でございます。
オリジナル版コインの裏面にあたる、4つの盾「リバースシールド」のデザインが採用されております。
オリジナル版コインの表面にあたる、ヴィクトリア女王を描いたコインは来年のリリースが予定されております。
表面バージョンと裏面バージョンの2枚セットでの販売だったオルダニー島のニューゴチッククラウンと比較し、ロイヤルミントのゴチッククラウンでは、
- 1枚単体で購入が可能
- 裏面にラテン語で「mmrri(2021)」の文字
- エリザベス女王第5肖像を採用
などの特徴がございます。
初めてゴチッククラウンシリーズを購入される方も、既に収集されている方も、全てのコレクターにおすすめの逸品でございます。
続々と商品を確保しております
わずか3日前にリリースされたにも関わらず、市場では売り切れのショップが相次いでおります。
弊社でも既に多くのご予約を頂いておりますが、イギリスコイン専門店という強みと現地ディーラーとのネットワークを活かし、より多くの在庫をご用意できるよう尽力しております。
他店ではご購入できなかったお客様も、ぜひ一度弊社コインパレスをご利用くださいませ。
ラインナップの最新の価格やスペックは、オンラインショップにてご確認頂けます。
先着順にて承りますので、どうぞお早めにお申し込みくださいませ。
ラインナップ
Line up
金貨
銀貨