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特別な年賀状?「ウナ&〇〇」

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皆様にとって令和2年という年は、どのような年であられましたでしょうか。
令和2年は新型コロナウイルスの流行に伴い、今までに経験したことのない怒涛の1年であったと感じられます。
そんな波乱に満ちた本年も残すところ3日で幕を閉じ、新たな春を迎えようとしています。
本日は、新年のお慶びを申し上げる年賀状について、一足早くご案内申し上げます。

年賀状のご案内

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2021年は、紅に映える金色のウナが目印の年賀状をお届けさせていただきます。
明日12月29日よりコインパレス本年の最大の目玉「丑年開運お年玉セール」を開催いたします。
この機会に是非、お求め頂ければと思います。
また、見逃せないリリース情報満載なボリューム感ある1枚となっておりますので、到着まで楽しみにお待ちいただけたらと思います。

ウナ&〇〇!?

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毎年年賀状に登場している「ウナ&ライオン」ですが、今年は特別な意匠を凝らしております。
「ウナ&ライオン」ならぬ、令和3年の干支にちなんだデザインの絵柄をお届けいたします。

先日配信いたしましたセール告知のメールマガジンを御覧になられた方は「もしかすると・・・」とお気づきになられた方もいらっしゃると思います。
また、このメールマガジンをご覧になり「こんなコインがあるの!?」とびっくりされてしまった方もおりますでしょうか。
こちらは、今回年賀状をお届けするにあたって特別に制作させていただいた、新年の隠れ企画「ウナ&牛」年賀状でございます。

今回、この「ウナ&牛」についての制作秘話をお話ししたいと思います。

当初はオリジナルの「ウナ&ライオン」で制作を進めて参りましたが、「ライオンを牛にしてみよう」という前代未聞の企画に着手することになりました。

私自身、稚拙ながら絵を嗜んでおりますが、かの名匠ウィリアム・ワイオンの彫刻に見合うだけの牛が描けるか不安いっぱいで制作させていただいたのを覚えております。
ウナ本来の美麗で荘厳な意匠を保ちながら、躍動感のある牛を描くのに四苦八苦いたしました。
改めて、名匠ウィリアム・ワイオンの確かな実力と繊細極まる技術を実感し、感嘆の声を漏らさずにはいられませんでした。
稀代の彫刻師へ畏敬の念を禁じ得ないほどの、本家「ウナ&ライオン」の余すことない魅力を再確認いたしました。
そのような思いで制作させていただいた「ウナ&牛」は、年賀状ではうっかり見落としてしまうほどの仕上がりではないかと自負したくなるほど、目を見張るデザインになったかと思います。
細かな部分までこだわりぬいた「ウナ&牛」を、お手元のスマートフォン、PCなどでもじっくりご覧くださいませ。

ここでしか手に入らない、「ウナ&牛」年賀状の到着を心待ちにしていただけたら幸いでございます。