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ホーム  > ブログ  > 【号外・クイーンズビーストに次ぐ新シリーズ】ロイヤルミントが新作発表 | COIN PALACE

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コインパレスのコインコンシェルジュブログ

2021.10.07スタッフブログ

【号外・クイーンズビーストに次ぐ新シリーズ】ロイヤルミントが新作発表

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テューダー・ビースト

ご挨拶

皆様こんにちは。

イギリスコイン専門店、コインパレスの室田でございます。

クイーンズ・ビースト・シリーズで注目を集めたロイヤルミントが、新作シリーズを発表致しました。

その名も「テューダー・ビースト・シリーズ」

テューダー朝の10の守護獣を描き、今後5年間にわたって10枚ものコインがリリースされます。

本日は、既に世界中から期待されるこの新シリーズについてご紹介いたします。

クイーンズ・ビースト・シリーズの続編「テューダー・ビースト・シリーズ」

テューダー・ビースト

引用:コインパレス

2016年に「イングランドのライオン」のリリース以降、空前の人気を博した「クイーンズ・ビースト・シリーズ」の続編として世に贈られる「ロイヤル・テューダー・ビースト・シリーズ」

待望の第1弾として、16世紀イングランドの君主ヘンリー8世の3番目の王妃、ジェーン・シーモアゆかりのシンボル「シーモアの豹」にスポットを当て、衝撃的デビューを飾ります。

1953年のエリザベス2世の戴冠式に際して脚光を浴びた十大守護獣を再び取り挙げ、大成功を収めた「クイーンズ・ビースト・シリーズ」。

過去数百年間に渡って英国王室によって受け継がれ、吟味された内容を持つ個々の動物のシンボルは、過去70年間に渡って現英国君主である女王と共にその栄光の治世を支えて来ました。

「ロイヤル・テューダー・ビースト・シリーズ」もまた、今後5年間に10種の動物を紹介するコイン・コレクションとしてリリースされる予定とのことですが、その中には「クイーンズ・ビースト・シリーズ」で既にお馴染みの動物もいくつか含まれるとのことです。

しかしそれらを含めて全10種のシンボルは遥か昔、16世紀のテューダー朝華やかなりし頃にヘンリー8世自らによって選定されたという歴史的な背景を持つ由緒正しい表象として知られています。

今回ロイヤルミントとコラボしたハンプトン・コート宮殿とは

テューダー・ビースト

引用:BBC

ロンドンの南西部に位置するハンプトン・コート宮殿は、ヘンリー8世時代の豪華絢爛たる宮廷生活を偲ばせるテューダー朝を代表する名建築として知られています。

イングランドの第一級建造物として歴史的偉容を誇り、南イングランド随一の観光名所として現在も一般公開され、テューダー朝の文化的意義を世界に伝える役割を果たし続けています。

宮殿のゲートに架かるモート・ブリッジの欄干にはこれら10種の動物のシンボルを模した彫像が今も残っていますが、21世紀のロイヤルミントが総力を結集して生み出す「ロイヤル・テューダー・ビースト・シリーズ」のインスピレーションの源となっていることは想像に難くありません。

新シリーズが焦点を当てるテューダー朝とは

テューダー・ビースト

ハンプトン・コート宮殿に佇む「シーモアの豹」

中世イングランドに起こった百年戦争の余波はその後、当時の二大勢力であったランカスター家とヨーク家の権力闘争として知られる薔薇戦争へと繋がります。

そして最終的に戦争の幕引き役となったのはランカスター家の血を引くヘンリー7世で、1485年の即位と共にテューダー王朝を創始します。

その後、王朝は息子のヘンリー8世によって受け継がれ、エリザベス1世の治世下に最盛期を迎えます。

ルネッサンス時代のイングランドを代表する知識人として知られるヘンリー8世の宮廷は絶大なる権勢を誇り、北方の一王国に過ぎなかったイングランドをヨーロッパ屈指の大国の地位へと飛躍的に向上させることに成功します。

王の実の娘であったエリザベス1世は父王亡き後に英国女王として即位しますが、女王の治世は全英国史における最初の隆盛期として特筆される価値を持ちます。

その理由は偏に英国の対外政策が実現した権威の強化に他ならず、スペインの無敵艦隊を撃沈して英国が勝ち取った栄誉は英国を世界最強国の地位に押し上げ、その事象は歴史的快挙として永久に記憶されることになります。

シリーズ第1弾のデザインは「シーモアの豹」

テューダー・ビースト

シリーズ第1弾「シーモアの豹」は、ヘンリー8世最愛の王妃、ジェーン・シーモアの実家であるシーモア家ゆかりの豹のシンボルをコイン裏面に描きますが、王によるこのシンボルの選定は王の王妃に対する寵愛がいかに絶大であったかを如実に物語っています。

豹が象徴する俊敏さと獰猛さはどちらも君主の絶大な権力と知性を示しており、王による推挙を経てテューダー朝を代表する表象の一つとして採用された経緯を容易に察することができます。

豹が掲げる盾にはシーモア家の紋章が刻まれており、王妃の由緒ある家系を華々しく象徴しています。

テューダー朝の栄光を現代に伝える「ロイヤル・テューダー・ビースト・シリーズ」の発表を改めて評価すると共に、同シリーズの今後のリリースから目が離せないというのが英国コインファンの心理に最も近いのではないかと思えてなりません。

「シーモアの豹」は近日ご予約開始!

未だ詳細が謎に包まれている「テューダー・ビースト・シリーズ」

新作シリーズの第1弾となる「シーモアの豹」は、近日ご予約開始を予定しております。

弊社では、額面や素材などのラインナップやリリース日が確定次第、追ってお知らせ致します。

どうぞ続報をお楽しみに。