イギリス流☆クリスマスの楽しみ方は、王室を見習え!

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イギリス流☆クリスマスの楽しみ方

 

 

クリスマスに欠かせない、クリスマスツリーはいつ頃から飾られるようになったか知っていますか。

今回はイギリスのヴィクトリ女王が広めたクリスマスの習慣についてご紹介します!

 

イギリス生活で最も大好きなイベントといえば、何といってもクリスマスです。

イギリスのクリスマスは家族と共にクリスマス・ディナーを囲み、夜遅くまで賑やかに過ごします。

 

11月下旬には街々でクリスマスツリーの点灯式が行われ、人々は市庁舎前で催しされるクリスマス・マーケットで

ビールや温かいモルドワインを飲みながら買い物やアトラクションを楽しみます。

12月中旬ころからは、友達や会社の同僚たちを招いてホームパーティや食事会が頻繁に行われるようになります。

子どもたちは「サンタ・グロット」呼ばれるサンタウロースとエルフがいる小さな家を訪れて、

「この一年いい子にしていた?」、「サンタにプレゼントのリストを送った?」といった会話を

サンタクロースとした後、小さなプレゼントをもらいます。

 

そして、各家庭ではクリスマスツリーを飾り、家族や友人にクリスマスカードを送り、

12月25日が来る日をアドベントカレンダーをめくりながら心待ちにして過ごします。

今日当たり前のように目にするこのクリスマスの習慣は、実は1840年まではなかったようです。

 

クリスマスツリーを飾る習慣は元々ドイツとされており、1840年よりヴィクトリア女王が

ドイツ出身の夫アルバート公のためにウィンザー城でクリスマスツリーを飾りました。

 

そして1848年、このロイヤルファミリーのクリスマスの過ごし方を紹介した一つの新聞記事が発行されると、

瞬く間にイギリス国内で新たなクリスマスの習慣として一般庶民に広がりました。

以降、イギリスの家庭では手作りのクリスマ飾りでツリーを彩り、

スウィーツや小さなプレゼントを用意する習わしとなったのです。

 

さらに、この頃には印刷技術が発達するとともに紙が一般普及し始めたため、

クリスマスカードを送るようになったということです。

 

今日では、これらの習慣に加え「フェスティブ・ジャンパー」(またの名をUgly Christmas Jumper/

醜いクリスマスジャンパー)と呼ばれるクリスマスをテーマにした賑やかで派手なセーターを着ることが

赤ちゃんからシニア世代まで普及しています。

 

 

ちなみに、小学校などでは「フェスティブジャンパーの日」というものまであり、

生徒はもちろん教師も恥ずかしがることもなく、派手でちょっとダサめなセーターを嬉しそうに着て登校します。

 

 

もちろん、エリザベス女王2世をはじめロイヤルファミリーもフェスティブジャンパーで身を包みます☆

イギリスでは12月25日のキリストの生誕日から12日間を”Twelfth days of Christmas”(クリスマスの12日間)といい、

12日目の夜にクリスマスツリーを倒して片付ける風習があります。

 

 

そのため、我が家ではクリスマスツリーと鏡餅が同時に並びます。

 

 

最後に。

日本でもクリスマスツリーを飾る光景が当たり前となっていますが、

イギリス・ロイヤルファミリーが広めたクリスマスの習慣を少し思い出しながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

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