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コインパレスのコインコンシェルジュブログ

2017.12.07アンティークコイン

「これでもか」という感嘆と見応えの国!ヴァチカン市国の魅力に迫る!

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弊社のエージェントの1人、Kayoさんから海外渡航記の投稿です

 

「世界の美を探し求めて~ぶらり気ままな女旅」

 

存分に楽しく充実した旅を堪能されているKayoさんの日々をご覧ください

 

 

 

ローマに来て2日目の今日は、ローマ観光で絶対外せないスポットを訪れます。

 

それは”ヴァチカン市国”。

 

「あれ?ヴァチカンって、国じゃないの?なんでローマ観光でヴァチカンに行くの?」と疑問を持った方はスルドイ!

そうです。

 

ヴァチカン市国は世界最小の国ながらもれっきとした国、

 

しかし位置するのはイタリアのローマの中なのです!

 

ちょっと不思議ですがそれだけ特別な国ということです。

 

今回はローマに来たら絶対訪れたい「ヴァチカン市国の魅力」をお伝えします!

 

「これでもか」という感嘆と見応えの国!ヴァチカン市国の魅力に迫る!

 

ヴァチカン市国とは

ヴァチカン市国は世界最小の国で、その面積はディズニーランドの半分ほど。

 

もちろん歩いて見て回れる大きさです。

 

この国ははカトリックの総本山として、国のほとんどが聖堂などの宗教的な建物となっています。

 

よく聞く「ローマ教皇」の本拠地もこの国になります。

こんな小さな国に人なんて住んでいないのでは?と思いますが、

800人の人が住んでいます

 

。高校の全校生徒数くらいでしょうか。

 

おそらくその多くはシスターなどの宗教職についている方々でしょう。

 

 

ヴァチカン市国の観光

ローマを歩いていると急に現れてくるヴァチカン市国の観光は、

主に「ヴァチカン美術館」、「システィーナ礼拝堂」、「サン・ピエトロ大聖堂」の3セットになります。

 

前回のローマ観光の3セットと同じく、こちらも入場チケットが一括で購入でき、建物同士も近いので全て見ることをお勧めします。

 

しかしここヴァチカン市国も例に漏れず、「長蛇の列」ができる人気スポットのため、

 

1日を使う覚悟で訪れることをお勧めします。チケットはネット予約しておくといいでしょう。

 

 

ヴァチカン美術館へ

それではさっそくヴァチカン市国へ向かいましょう。

地下鉄でローマからヴァチカン市国近くの駅まで行くと、すでにそこにはたくさんの観光客がヴァチカン目がけて歩いています。

私もその波に乗り、ヴァチカンを目指します。

ヴァチカン観光3セットの順番も「美術館」→「システィーナ礼拝堂」→「サン・ピエトロ大聖堂」で決まっています。

この順番でないと1日で全てを見るのは無理でしょう。

ということで最初はヴァチカン美術館へ入ります。

 

 

作品数が半端ない美術館

美術館に入るとさっそく道が分かれます。

ここヴァチカン美術館の作品数は規格外に多く、全てを見て回るとここだけで4時間かかります。

ですので主要なルートのみをめぐります。

人の波に流されながらどんどん進んでいきます

。美術館は右も左も天井も大きな絵が所狭しに描かれてあり

、終始「ヒェ〜〜〜」という感想です。絵のほとんどは「マリア様」をメインにしているものが多いです。

 

カトリックはキリスト教の中でも特に聖母マリアを重視します。

 

カフェで一休みする

だいぶショートカットしながら美術館を回りましたがそれでも1時間半が経ちました。

 

次は美術館最後の「システィーナ礼拝堂」へ向かいます。

 

ここには私が死ぬまでに見たい「最後の審判」が飾られていますので、

ここで一度カフェに入りエネルギーをチャージします。

 

 

システィーナ礼拝堂へ

ヴァチカン美術館を見て回るとその最後に「システィーナ礼拝堂」があります。

礼拝堂とは教会のような感じの所です。

ヴァチカンの展示物はどこも写真を撮って大丈夫なのですが、

ここシスティーナ礼拝堂の中のみ写真撮影が禁止されています

。そしてここにはあのミケランジェロが描いた「最後の審判」という巨大壁画があるのです!

 

 

私が高校生のとき、世界史の授業で教科書に載ってある「最後の審判」を見た時から、

いつかこれを見にいきたい」とずっと願っていました。そしてそれが叶う時が今きました!

 

 

最後の審判

システィーナ礼拝堂へ入ると、人のざわつきがより大きくなり、そして深いため息や感嘆の声が聞こえます

。私は振り返り、ミケランジェロの「最後の審判」を見ました!

 

出典:ヴァチカン市国より

鮮やかな青色の背景に、最後の審判で天国に召される人と地獄に堕ちてゆく人々が、

なんとも言えぬ神々しい雰囲気の中に描かれています。

 

絵の真ん中には生まれ変わったキリストが、絵の左半分は天国へ召還される人々、

絵の右側は地獄に堕ちる人々、そして絵の中心部には、1人だけなんとも気持ち悪い”皮だけの人間”がいます。

 

これはミケランジェロの自画像です。

なぜミケランジェロがこんな自虐的な自分を描いたかというと、

この壁画を描いている当初、絵の登場人物は全員裸でした。

 

しかし協会側がこれをよく思わず、裸体に布を描くように命令したことがミケランジェロの芸術心を傷つけ、

苦悩したその顔を描いていると言われています。

 

そんな悩みも最後は絵に描いてしまうミケランジェロのセンスが天才ですね。

 

 

天井画

最後の審判も素晴らしいですが、上を見上げるとこれまた印象的な天井画が描かれています。

これを描いたのもミケランジェロ。

 

彼はこの壁画を何年にも渡って描く間、天井画を描くときに垂れてくる絵の具も気にせず書き続けていました。

そして絵が完成した頃には、目に垂れていた絵の具によって彼は失明していました。

その集中力もプロ中のプロでしょう。

 

 

サン・ピエトロ大聖堂へ

さて、ずっとミケランジェロの作品を眺めていたい所ですが、

最後はカトリックの記念的な式典が行われる「サン・ピエトロ大聖堂」へ向かいましょう。

 

またまたミケランジェロの名作が!

サン・ピエトロ大聖堂の大きな門をくぐると、さっそく右手に有名な彫刻があります。

それはミケランジェロが若いときに創った「ピエタ」。

亡くなったキリストを悲しみと愛で抱える聖母マリアの美しすぎる姿が彫られています。

こんな名作が聖堂の一つの展示物として置かれているなんて、すごい!

 

 

これでもかという豪華絢爛オールスターの大聖堂

そしてサン・ピエトロ大聖堂はどこを見ても「すごい」としか言いようがないほど、

これでもか」というような展示と装飾が施されています!

 

私を含めた観光客全員が口を開けて感心する・・・そんな見応えです!

 

このすごさをどんな言葉で表現したらいいかわかりませんが、

とにかく「そこまでやるか」という、カトリックの権威の超象徴だと思います。

 

一つ一つの作品がすごすぎて、

最後は「もう疲れて帰りたいけど、やっぱり見たい」となってなかなか帰れないほどの刺激と魅力でした!

 

ここは死ぬまでに1度は行ってもらいたい名所です!!

 

ヴァチカン市国の魅力まとめ

今回も足早にお伝えしてきましたヴァチカン市国の魅力。

ここは1日かけて見るべきスポットですが、

なんせ見応えがありすぎて1日もかけて見たら眠れなくなるほど疲れてしまうと思います。

 

ですので一生のうちに何回かに分けて訪れることをお勧めします。

ローマの中の小国、ヴァチカン市国。しかしその存在は国を超えて光り輝いています。