なぜ病院の地下にワインが?アルザス・ストラスブールにて最古の白ワインとパンを愉しむ

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弊社のエージェントの1人、Kayoさんから海外渡航記の投稿(第3回目)です

存分に楽しく充実した旅を堪能されているKayoさんの日々をご覧ください

 

こんにちはKayoです。

秋の風が吹くフランスのマルセイユから、飛行機でアルザスのストラスブールへ飛んで来ました。

アルザスは北東フランスに位置し、場所的にドイツと近いことからドイツ文化が色濃いのですが、

それにアルザスならではの「かわいい」要素が詰まった文化が、特に女性を中心に人気です。

 

今回はアルザス・ストラスブールにて、「ヨーロッパ人にとってのパン」を知り、

また「世界最古の白ワイン」を拝見しました。

丁寧に作られた食をいただくことで、アルザスの民の食べ物への愛を感じることができました。

なぜ病院の地下にワインが?アルザス・ストラスブールにて最古の白ワインとパンを愉しむ

ストラスブールとは

ストラスブールとは、アルザスの主要な空港がある都市で、フランスの中でも大きな都市として有名です。

ストラスブール空港から電車で1駅のストラスブール駅はモダンな作りで、景観を大事にしながらも都会的なお店が並びます。

歩いているだけで楽しい石畳の街

ここ、アルザスという地域は「かわいい」がたくさん詰まった地域。

道路は石畳を基調とし、街の中心には小川が流れます。

その流れも穏やかで、ゆっくりとした時の流れを感じることができます。

目玉といえばストラスブール大聖堂

ゆったりとした雰囲気の中に、ひときわ人の多い場所があります。

そこは「ストラスブール大聖堂」

フランスを旅行するとどこに行っても聖堂がありますが、

こちらの聖堂もやはり美しい。

 

というより、大きい!!!

遠くにいながらも「あそこに、きっと聖堂があるんだな」と伺わせる、時計台の背の高さと、色合いの物々しさ。

近寄るとガーゴイルなどの不思議な生物を始め、聖者たちの細かい彫刻や繊細な装飾に目を奪われます。

「一体これを作るのに何年かかったのだろう」とため息を出すしかありません。

ショッピングならこちらでどうぞ

ストラスブール大聖堂の足元からは、いわゆる観光地としてのショッピングができます。

有名なお店からローカルのお店まで、軒を連ねます。特にフランスの街を歩いていて思うのが、「パン屋」の多さ。

 

どこを曲がっても、

パン、

パン、パン!!

歩いているとふとバターの芳醇な香りがし、「あ、近くにパン屋があるんだな」というのがわかります。

しかもこちらのパン屋ではケーキも売っていることが多いので、一度に二度?楽しめます。

 

特にオススメは「バゲット」「クロワッサン」

定番中の定番で恐縮ですが、やはり本場のパンは全く違います。

バゲットは外はパリパリで中はもっちり・・・・長くて美味しいのに0.7ユーロ(100円)くらいです。

クロワッサンはバター率が高くて、まるでバターを食べているんじゃないかと錯覚するほど贅沢な一品です。

これも1〜1.5ユーロです。

ヨーロッパでのパンの立ち位置

ここでちょっと面白かったのが、「ヨーロッパでのパンの概念」。私たち日本人は朝食に「ご飯を食べるか、パンを食べるか」選びます。

このことをヨーロッパ人に言ったところ、一同「えっ!?ご飯とパンを選ぶの!?ご飯はパンと同等なの?」と驚かれました。

 

ヨーロッパではもっぱら「パンは朝食、もしくはサイド」的な立位置らしく、

「ご飯(ライス)」はパスタと同等で、昼食や夕食時のメイン(ごちそう)らしいのです。

 

そもそお朝食とその他の食事に明確な分離がある、こちらの文化に面白さを感じてしまいました。

 

アルザスワインは冷涼な白ワインで有名

さて、美食として知られるアルザスですが、こちらは何と言っても「アルザスワイン」が有名です。

隣町のコルマールには「ワイン街道」なるものが続くほど、

「アルザスの料理を食べるなら、絶対アルザスワインと一緒に」というのが一種のマナーとなっています。

出典:家ワインより

ワイナリー巡りは単純ではない

しかしワイナリーというのはかなりの郊外にあり、ホテルから歩いていくことはできないし、公共の交通機関もほとんどありません。

そうなると「車での移動」になりますが、慣れないフランスの道路をほろ酔い気分で運転するのも危険です。

 

では一番いいのはガイドもつく「ツアー」になるのですが、

それも予約がいっぱいで取れない時があるかもしれません。

実際私は今回の旅行中、常に予約が満席でツアー参加ができませんでした。

ストラスブールから歩いていけるワイナリー

そんな時に見つけたワイナリーが、ストラスブールから歩いていける、病院の地下にワイナリーがある「Cave des Hospices Strasbourg」です。

こちらは500年以上前からワインを作っており、今はセラーとしてワインを販売しています。

ここでは「日本語での音声ガイドツアー」が楽しめ、「どうして病院にワインがあるのか」や、

「どうしてワインの樽がこんなに装飾されているのか」そして「世界最古の白ワイン」についての説明と観覧ができます。

「ワインを知れば歴史も知れる」ではないですが、やはりフランスの歴史とワインが密接に繋がっていたことはよくわかりました。中には戦争時代に兵隊が通った地下道や、医学生の研究のために使われた解剖室などもあり、正直一人で行くとゾッとするような場所もありました。

アルザス・ストラスブールでパンとワインを

そんなこんなでストラスブールではフランスのパンとワインについて知識を深めることができました。

次回はグルメは一度置いて、「かわいい」が詰まった街、コルマールの町並みをご紹介していきます。

画像は、ストラスブール駅から大聖堂とワインカーブを楽しむ徒歩ルートです。

旅のご参考までに♪

 

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